会長挨拶

藤原 浩
 第16回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会を、2019年7月12日(金)・13日(土)の2日間に渡り、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市)で開催いたします。

 前回2009年の新潟での第6回学術集会から10年を経て、褥瘡の予防・治療は、看護、薬剤、創傷被覆材のみならず栄養、リハビリテーション、ポジショニングなどの面で大きく進歩しております。また、医療福祉制度、とりわけ在宅療養制度、在宅で使用できる創傷被覆材についても、かなり改善されてきました。この学術集会は、褥瘡予防・治療に関する10年間の変化、進歩を2日間で学べる、良い機会だと思います。

 今回の学術集会は「ひとに寄り添う褥瘡ケア 〜地域で取り組み、支えるチーム力を高めよう〜」をテーマとしました。病院および在宅で褥瘡に関わる全ての職種(医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、薬剤師、介護支援専門員、介護福祉士、ヘルパー、福祉用具専門相談員など)が、それぞれに得るところのある有意義な学術集会にしたいと考えております。

 7月12日(金)は日本褥瘡学会公認教育セミナー(日本褥瘡学会認定師の新規取得に必須)を開催いたします。7月13日(土)は、教育講演、スキンケア、地域医療をテーマにしたシンポジウムで心を、ハンズオンセミナーで体を、ランチョンセミナー、スイーツセミナーで胃袋を満たしていただく予定ですので、最後までお付き合いください。


 この学術集会が、参加する皆さま全員に有意義な会になりますよう準備して参りますので、ぜひ多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

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